2024年1月13日
https://news.ntv.co.jp/category/international/195b4d1695ff40c59f6aaefd7c7ff6cd
(日テレNEWS 2023年11月29日付記事より)
海外、特にアジア、東南アジア、オセアニアでは、日本の食品のニセモノが公然と販売されているのを見かけます。
農産物、畜産物、菓子、お茶など。そして特に強いブランドが「北海道」です。
この記事の調査は、農林水産省の委託事業だと思います。農林水産省主導の下、毎年こうして調査がなされています。
このように、海外では日本の食品、特に「北海道」の食品のニーズがとてもあるわけですが、一方で生産者の方々が「減産」というスタンスを強いられている食品があるわけです。
「牛乳」がそうではないでしょうか。
輸出が難しい食品であることは理解できます。それであれば、北海道で飲んでもらう取り組みをしてはどうかと思うのは、私だけでしょうか?
私は飛行機での出張の際、新札幌から快速エアポートを利用していますが、時間帯によるのでしょうが、指定席の乗客の半数以上は外国の方々、それも中国の方々とは限りません。
最近はむしろ、東南アジアの方々の方が多いように見受けます。
ねじれが起きているような気がしてならないのです。
きらめき国際特許事務所
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