“芸能界のドン”は時代錯誤すぎる? 氷川きよしの前代未聞“芸名封じ”に業界もあぜん

 

https://www.cyzowoman.com/2023/09/post_446250_1.html
(cyzo woman 2023年9月1日付記事より)

 

昨年末の「第73回 NHK紅白歌合戦」以来、公の場に姿を見せていない氷川きよしさんですが、所属事務所「長良プロダクション」とうまくいっていないようです。

 

そこで、氷川きよしさんは、新たに「Kiina(キーナ)」と名乗りはじめ、独立を模索するかのようでしたが、この「Kiina」について、なんと所属事務所である「長良プロダクション」が商標登録出願をしているようです。

 

調べてみましたら、確かに出願がされていました。

https://www.j-platpat.inpit.go.jp/c1800/TR/JP-2023-059092/15E4DFB70FB596F8B11CC787D99F9AF8E7ED8019FA59642B43B369BC76C33C10/40/ja

https://www.j-platpat.inpit.go.jp/c1800/TR/JP-2023-059093/40471FAD37015DC7F104B514DA66D3A48E9E305B823E524D6679D0662B41926C/40/ja

 

そこまでやるかな?という出願内容です。これらが登録になれば、氷川きよしさんは「Kiina」を名乗れないでしょう。

 

余談ですが、所属事務所「長良プロダクション」の社長である神林義弘氏は、音事協(日本音楽事業者協会)の常任理事です。

 

音事協は“芸能界のドン”が作った組織です。ちなみに、ジャニーズ事務所やオスカープロモーションは、以前から音事協に属していません。

 

ジャニーズ事務所はご存知の通り。オスカープロモーションは離脱続きです。

 

きらめき国際特許事務所

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