G-SHOCKはカタチを見ればわかる! 特許庁から「立体商標」に登録

 

https://news.mynavi.jp/article/20230718-2729954/
(マイナビニュース 2023年7月18日付記事より)

 

カシオ計算機は、腕時計「G-SHOCK」の初代モデルの形状について、立体商標として商標登録を受けることができました。

 

ロゴや文字を含まない腕時計の立体商標としての登録は、初めてとのことです。

 

G-SHOCKの初代モデル「DW-5000C」は、「落としても壊れない丈夫な時計を作りたい」という発想から1983年に誕生し、今年で40周年を迎えました。

 

これまで累計で1億4000万個以上が出荷され、世界140カ国で販売されているそうです。

 

出願の経過を見ますと、結構苦労したように見受けます。拒絶査定不服審判で周知性が認められ、登録に至っています。

 

代理人の勝利でしょう。

 

きらめき国際特許事務所

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