ファミコンの“波線”が突然の商標出願、発売40周年の節目に何が起きている?

 

ファミコンの“波線”が突然の商標出願、発売40周年の節目に何が起きている?
弁護士の見解と任天堂に問い合わせた結果

https://www.jprime.jp/articles/-/26431
(週刊女性PRIME 2023年1月11日付記事より)

 

任天堂が、1983年に発売された「ファミコン(ファミリーコンピュータ)」用の、ゲームソフトのラベルに使われていた波線の絵柄について、商標登録出願をしていたとのことです。

 

その波線の絵柄は、1984年のゲームソフトのラベル変更に伴い、使用されなくなったそうですが、わずか1年の、それも40年前に使用されていた絵柄について、今になって商標登録出願がされるというのは、珍しいことではないかと思います。

 

その絵柄ですが、「この柄を見ればひと目で“何か”わかるため、レトロゲーム好きなどの間で“非公認グッズ”が作られたりしています」とのことです。

 

「この柄を見ればひと目で“何か”わかる」…う~ん、ファミコンしまくっていた世代の私ですが、わかりませんでした…

 

きらめき国際特許事務所

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