2022年2月2日
https://diamond.jp/articles/-/292609
(DIAMOND online 2022年1月7日付記事より)
「『大間まぐろ』は大間産クロマグロなのか?」
つまり、大漁が続く太平洋(操業区域外)で獲ったまぐろを、漁協に委託手数料を支払って「大間まぐろ」としてしまうといったことが起きているからです。
登録商標である「大間まぐろ」を表示して販売することで、まぐろとしての価値が跳ね上がるため、そのようなことが起きているようです。
一方で、「大間産クロマグロは『大間まぐろ』なのか?」という疑問があるようです。
これは、引く手あまたの大間のマグロの場合は、売れ残る心配がない分、「ヤミ漁獲」ということが起きているようです。
いずれも名の通ったブランドらしい問題ではありますが、資源は有限であることを忘れるべきではないと思います。
きらめき国際特許事務所
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