2022年12月24日
https://www.tokyo-np.co.jp/article/217192
(東京新聞 2022年12月1日付記事より)
青梅市立美術館の学芸員を務める田島奈都子さんが、戦前に日本で作製されたポスターの多くが海外の作品の「パクリ」であるということを調査され、その調査結果が「ポスター万歳 百窃百笑」というタイトルの本となって出版されました。
表紙には、「たいへんよくパクリました」との印影がデカデカと表され、「『剽窃(ひょうせつ)』か『学びの成果』か、それが問題だ!!」との文言が添えられています。
この記事には一例が挙げられているにすぎませんが、この本には121例が掲載されているそうです。
サッポロビールの広告例と、大蔵省の支那事変国債の広告例は、パクリとしかいいようがないですね。
そんな日本も、今では「パクられまくる」側で悪戦苦闘しているわけです。
因果応報とはよく言ったものです。
きらめき国際特許事務所
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