2022年3月9日
https://www.fnn.jp/articles/-/314055
(FNNプライムオンライン 2022年2月11日付記事より)
イギリスの著名ロック歌手であるスティングさんは、自己の楽曲の著作権を、アメリカの音楽出版社であるユニバーサル・ミュージック・パブリッシング・グループへ売却したとのことです。
最近、大物アーチストによる、自己の楽曲著作権の売却が続いていますが、スティングさんも続きました。
楽曲著作権が相続の対象となってしまいますと、揉めた場合に、楽曲を提供できなくなる事態が想定されるわけですが、それを避けるべく、現金化してしまおうというのが主な理由のようです。
ごもっともだとは思いますし、リスナーを大切にしてくださっていて素晴らしいと思います。
でも一方で、それはそのアーチストの「死後」のお話ですから、なんだか寂しくも感じてしまいます。
きらめき国際特許事務所
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