2021年6月30日
「1万曲入りiPodをオークションに出したら飛ぶように売れた」 宮下崇『連続起業家のTHEORY』が物議、会社側は「事実確認中」
具体的にどのような法的問題があるかもまとめました。
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/2106/04/news160.html
(ねとらぼ 2021年6月8日付記事より)
幻冬舎ルネッサンス新社から4月に出版された、宮下崇『連続起業家のTHEORY』の中で紹介されている、著者の宮下崇氏が高校時代に行なっていたビジネスが物議を醸しています。
問題となっているビジネスとは、
・P2Pソフトで人気アーティストの新譜をダウンロードし、CD-Rに焼き、ラベル印刷をし、歌詞カードも作り、ネットオークションで販売した
・P2Pソフトで集めた曲をiPodに入れ、J-POPや洋楽、アニソンなどが最初から入った「1万曲入りiPod」をネットオークションで販売した
という内容です。
小・中・高生から、少なくとも、著作権侵害についてくらいの知的財産教育は必要だなと感じたとともに、こういうことを『THEORY』と称して悪びれることなく紹介している起業家が、なんだか哀れに思ってしまいます。
きらめき国際特許事務所
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