サンリオ、利益の9割は海外で稼ぐ V字回復支えた「ハローキティ」大転換=鳩山玲人常務は成功の影で何をしたか

http://ascii.jp/elem/000/000/956/956498/
(ASCII.jp×アスキークラウド 2014年11月30日付記事より)

 

「ハローキティ」や「キキララ」などのキャラクターで知られる

サンリオは、2009年まで業績低迷が続いていました。

 

そこで、利益率の高い海外のライセンス事業に舵を切り、

その後5年間で一気に利益率を延ばし、業績をV字回復させたそうです。

 

「ミッフィー」のディック・ブルーナ、「スヌーピー」のシュルツなどは一切、

キャラクターの路線変更を許していないそうですが、ハローキティの場合、

「四角いキティ」、「ドクロマークのキティ」、「なめこのキティ」、

あるいはロックバンドのKISSとコラボレーションしたりと、

やりたい放題にさせることで、さらにブランド力を伸ばしていったそうです。

 

興味深い戦略ですね(^^)