2014年10月25日
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(おたぽる 2014年10月8日付記事より)
ゲームソフト販売・開発会社「SNKプレイモア」(大阪府吹田市)が
著作権を持つ対戦型格闘ゲーム「ザ・キング・オブ・ファイターズ(KOF)」や
「サムライスピリッツ」などのキャラクターを、
スクウェア・エニックス(スクエニ)が許諾を得ずに勝手に使用したとして、
SNKプレイモアが刑事告訴した「ハイスコアガール事件」ですが、
スクウェア・エニックスがSNKプレイモアを相手方として、
マンガ「ハイスコアガール」の著作権侵害の事実がないことを
確認するために、債務不存在確認請求訴訟を提起しました。
スクエニが争う姿勢を明確にしたということになります。
本件、著作権(狭義の著作権・著作財産権)のうちの
「複製権」や「翻案権」などを侵害するといえるのか、
はたまた「引用」といえるのかなどが争点になるようです。
「90年代のゲーセン(ゲームセンター)の熱気と
不器用な若者たちの触れ合いとを融合させた、
押切氏の手腕は見事なので、早く解決して欲しい。」という声も
あるようです。
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