『ハイスコアガール』訴訟でスクエニが反撃! SNKプレイモアの対応次第では“全面対決”も!?

http://otapol.jp/2014/10/post-1720.html?utm_source=rss20&utm_medium=rss
(おたぽる 2014年10月8日付記事より)

 

ゲームソフト販売・開発会社「SNKプレイモア」(大阪府吹田市)

著作権を持つ対戦型格闘ゲーム「ザ・キング・オブ・ファイターズ(KOF)」や

「サムライスピリッツ」などのキャラクターを、

スクウェア・エニックス(スクエニ)が許諾を得ずに勝手に使用したとして、

SNKプレイモアが刑事告訴した「ハイスコアガール事件」ですが、

スクウェア・エニックスがSNKプレイモアを相手方として、

マンガ「ハイスコアガール」の著作権侵害の事実がないことを

確認するために、債務不存在確認請求訴訟を提起しました。

 

スクエニが争う姿勢を明確にしたということになります。

 

本件、著作権(狭義の著作権・著作財産権)のうちの

「複製権」や「翻案権」などを侵害するといえるのか、

はたまた「引用」といえるのかなどが争点になるようです。

 

「90年代のゲーセン(ゲームセンター)の熱気と

不器用な若者たちの触れ合いとを融合させた、

押切氏の手腕は見事なので、早く解決して欲しい。」という声も

あるようです。

 

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