2023年4月1日
https://www.yomiuri.co.jp/national/20230301-OYT1T50216/
(読売新聞オンライン 2023年3月5日付記事より)
「6万5000円分の電子マネーを払い込んで著作権を買うと、毎月75万円の配当金が入る」といって電子マネーを購入しようとした70代の女性に対し、コンビニエンスストアの店員さんが、それは詐欺だということで説得し、事なきを得たというお話です。
でも、70代とご高齢とはいえ、知らない人からどのように言われたら、「6万5000円分の電子マネーを払い込んで著作権を買うと、毎月75万円の配当金が入る」ことを納得できるのでしょうか?
話は変わりますが、弊所も詐欺と縁がないわけではありません。
稀にですが、弊所の見積書を入手し、それを第三者に提示してお金を搾取しようとする輩がいます。
これまで、身元が明らかな輩が1回、嘘の身元を名乗った輩が1回、弊所発行の見積書でお金を搾取した事例があります。
身元が明らかな輩の場合は解決しましたが、嘘の身元を名乗った輩の場合は、被害者の方は泣き寝入りです。
今でも何年に1回くらいのペースで、弊所の見積を入手しようとする身元不明の輩がいます。しかも、私を信用させるために、偽物のホームページまで作るという手の込んだ詐欺です。
皆さんもお気をつけください。
きらめき国際特許事務所
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