2021年4月24日
https://japan.cnet.com/article/35168406/
(CNET Japan 2021年3月27日付記事より)
NFT(Non-Fungible Token:非代替性トークン)が騒がれていますが、どうなのでしょうね?
実のところ、インターネット上に存在するものは、ほとんどNFTになり得るでしょう。美術品やコレクターズアイテムの世界と同じですから。
美術品やコレクターズアイテムと異なるのは、「偽造不可な鑑定書、かつ、所有証明書付きのデジタルデータ」という点です。ただし、コピーは可能です。
著作権などの知的財産権がついてくるわけでもありません。
WIREDのUS版シニアライターであるケイト・ニブス氏は、「大切なことは、そのNFTには買う価値があるのだと、誰かが信じることだけである。」とおっしゃっています。
理解が不十分な私がいうのもなんですが、取引にEthereum(イーサリアム)のブロックチェーンが使用されていることから、仮想通貨への投資の荒削り版といったところでしょうか?
きらめき国際特許事務所
#北海道特許
#北海道商標
#北海道意匠
#北海道実用新案
#北海道弁理士
#北海道特許事務所
#札幌特許
#札幌商標
#札幌意匠
#札幌実用新案
#札幌弁理士
#札幌特許事務所