2019年4月6日
https://www.sankeibiz.jp/business/news/190308/bsc1903080500013-n1.htm
(SankeiBiz 2019年3月8日付記事より)
いわゆる「和牛の遺伝資源流出問題」について、現在、農林水産省において、検討会が続けられています。
そして、我々弁理士会でも、ワーキンググループを設けてその検討会へ委員を派遣しています。
当初は、いかにして、受精卵や精子などの「遺伝資源」を守るかという議論をしていましたが、私自身は、徐々に、「他国で日本の『和牛』レベルの牛を育てられるのか?」という疑問に駆られるようになってきました。
毎日、ブラッシングしてあげて、毛並みの状態を見て健康管理してあげて、手塩に掛けて立派に育てた牛が売られていくときに涙するわけです。
こんなこと、日本人以外に可能なのでしょうか?
きらめき国際特許事務所
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