2024年12月4日
https://www.mixonline.jp/tabid55.html?artid=77369
(ミクスOnline 2024年11月1日付記事より)
オブジーボ特許切れ(オブジーボクリフ)を見据えた小野薬品が、24年度通期業績予想を修正しました。
その要因は、選択的SGLT2阻害剤のフォシーガが、慢性腎臓病(CKD)の適応において売り上げを伸ばしたことです。
その他にも、今年の4月に買収したデシフェラ社の、自社で創製した経口キナーゼ阻害剤からなる豊富なパイプラインが、今後の売り上げを後押しするかもしれません。
方や、抗精神病薬「ラツーダ」の特許切れにあえぐ住友ファーマは、国内正社員の約4人に1人に当たる700人を早期退職者として募集し、604人の応募を得ました。
主力薬の特許切れ(パテントクリフ)を見据えた対応の差が、これだけの差を生むのです。
きらめき国際特許事務所
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