2015年10月17日
http://tabi-labo.com/192643/patent-abandonment/
(TABI LABO 2015年10月8日付記事より)
今年、ノーベル医学・生理学賞を受賞された、
大村智・北里大特別栄誉教授ですが、
イベルメクチンの無償提供を行うためだけでも、
数千億円もの特許実施料(ロイヤルティ)を放棄したといわれています。
また、その他について
250億円ものロイヤルティ収入があったといわれていますが、
美術館、温泉施設の建設・運用などに使われているそうです。
ノーベル物理学賞を受賞された、
青色発光ダイオードの中村修二先生と対比してしまうのは
私だけでしょうか?