ノーベル賞の大村智教授は、特許権の一部を放棄し、10億人を救っていた

http://tabi-labo.com/192643/patent-abandonment/
(TABI LABO 2015年10月8日付記事より)

 

今年、ノーベル医学・生理学賞を受賞された、

大村智・北里大特別栄誉教授ですが、

イベルメクチンの無償提供を行うためだけでも、

数千億円もの特許実施料(ロイヤルティ)を放棄したといわれています。

 

また、その他について

250億円ものロイヤルティ収入があったといわれていますが、

美術館、温泉施設の建設・運用などに使われているそうです。

 

ノーベル物理学賞を受賞された、

青色発光ダイオードの中村修二先生と対比してしまうのは

私だけでしょうか?