2020年6月10日
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/72567
(講談社ブルーバックス 2020年5月28日付記事より)
「遺伝子組み換え」とはすでに過去の技術でして、今は「遺伝子編集(ゲノム編集)」です。
ゲノム編集の有名なツールとして、米国で開発された「CRISPR-Cas9(クリスパー・キャスナイン)」がありますが、当初、ゲノム編集を行うには、CRISPR-Cas「9」を使うしかないのではないかと考えられており、高額になろうと容易に推測される「特許料」が懸念されていました。
そんな中、東京大学・真下知士教授らのグループが新たに開発された「CRISPR-Cas3」は、ノーベル賞ものといわれたCRISPR-Cas「9」をしのぐゲノム編集ツールです。
記事では、真下知士教授が、CRISPR-Cas「3」について、とてもわかりやすく解説されています。
CRISPR-Cas「3」に、大いに期待しましょう。
きらめき国際特許事務所
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