日本で開発した「エボラ特効薬」にパクリ疑惑 中国で同成分の薬を製造とWHOが指摘

http://www.j-cast.com/2014/11/21221538.html?p=all
(JCASTニュース 2014年11月21日付記事より)

 

富士フイルムホールディングス傘下の富山化学工業が開発した

抗インフルエンザ薬「アビガン錠」(一般名:ファビピラビル)が、

エボラ出血熱に効果があるとされ、注目を浴びていますが、

この「アビガン錠」と同じ成分のクスリが中国で製造されていることが

判明したそうです。

 

中国人民解放軍の軍事医学科学院と四環医薬が共同開発した

「JK-05」という薬らしいとのことですが、

WHOが指摘となると、穏やかではないようですね。。。