2014年12月13日
http://www.j-cast.com/2014/11/21221538.html?p=all
(JCASTニュース 2014年11月21日付記事より)
富士フイルムホールディングス傘下の富山化学工業が開発した
抗インフルエンザ薬「アビガン錠」(一般名:ファビピラビル)が、
エボラ出血熱に効果があるとされ、注目を浴びていますが、
この「アビガン錠」と同じ成分のクスリが中国で製造されていることが
判明したそうです。
中国人民解放軍の軍事医学科学院と四環医薬が共同開発した
「JK-05」という薬らしいとのことですが、
WHOが指摘となると、穏やかではないようですね。。。