2024年2月28日
https://www.agrinews.co.jp/news/index/209646
(日本農業新聞 2024年1月23日付記事より)
能登半島地震で最大震度7を観測した石川県志賀町で、国の地理的表示(GI)保護制度に登録されている特産の干し柿「能登志賀ころ柿」が、存続の危機に立たされています。
とても伝統性のある産品でして、実は、私の所属する日本弁理士会農林水産知財対応委員会の部会で、「能登志賀ころ柿」のヒアリングを行うべく、年明け早々に石川県志賀町を訪問させて頂く予定でした。
「能登志賀ころ柿」は、鮮やかなあめ色で緻密な果肉の干し柿でして、手作業で果肉をほぐす「手もみ」などの伝統的な製法で作られるのが特徴です。
何か支援ができないものか、農水省知的財産課や日本弁理士会の関係者に投げ掛けたいと思います。
きらめき国際特許事務所
#北海道特許
#北海道商標
#北海道意匠
#北海道実用新案
#北海道弁理士
#北海道特許事務所
#札幌特許
#札幌商標
#札幌意匠
#札幌実用新案
#札幌弁理士
#札幌特許事務所