電池技術の特許出願、日本トップ 欧州特許庁など調査

 

https://scienceportal.jst.go.jp/news/newsflash_review/newsflash/2020/10/20201008_01.html
(サイエンスポータル 2020年10月8日付記事より)

 

電池技術関連の特許出願数において、日本が世界の3分の1を占め、世界のトップであるという調査結果を、欧州特許庁(EPO)と国際エネルギー機関(IEA)が共同発表したそうです。

 

特に「リチウムイオン電池」については、2014~2018年の間の特許出願数が世界の41%ということで、「日本は支配的な勢力」であると評価されています。

 

しかしながら、その一方で、「日本は電気自動車の主要技術であるリチウムイオン電池の特許で世界をリードしているが、国内市場の拡大につながっていない。」との指摘がされているようです。

 

日本では、それほどに石油メジャーの影響が強いということでしょうか。それとも、「ガソリンじゃないと」という観念が強く残っているということでしょうか。

 

きらめき国際特許事務所

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