https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180405-00010021-fnnprimev-cn

（ＹＡＨＯＯ！ ＪＡＰＡＮ ニュース ２０１８年４月５日付記事より）

 

“ニセ日本産”商品が横行しているのは、中国だけではありません。アジア、東南アジア諸国に“蔓延”しています。

 

日本人は、露骨に嘘をついて商売をするということをしませんが、アジア、東南アジア諸国では当たり前のようにされています。

 

これにより、単に日本産の商品が“チャンスロス”をしているだけではなく、その“ニセ日本産”商品の品質が悪かったり、美味しくなかったりすることで、ブランドが汚染されること（Ｐｏｌｌｕｔｉｏｎ）、あちこちで同じ名称のニセモノが出回ることで、もはや“日本産”と認識されなくなること（Ｄｉｌｕｔｉｏｎ）が大問題なのです。

 

インタビューに応じられている、農林水産省食料産業局知的財産課の杉中淳課長は、まさに孤軍奮闘されていますね。

 

明後日、お邪魔してきます。

 

きらめき国際特許事務所

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