https://news.mynavi.jp/article/20220421-2326770/
(マイナビニュース 2022年4月21日付記事より)
文化庁がWebで公開した「著作権契約書作成支援システム」が、クリエイターにも発注者側にも便利だと注目を集めているそうです。
文化庁著作権契約書作成支援システム
https://pf.bunka.go.jp/chosaku/chosakuken/c-template/index.php
このシステムは、質問に回答していくことで、簡単かつ手軽に著作権契約書の雛形・テンプレートが作成できるというものです。
著作権については、その重要さや法律的な理解があまり進んでおらず、例えば、いまだに「著作権は発注者に発生する」と勘違いされている場面を散見します。
また、何ら契約を交わされないことも多々あり、事後のご相談も多いです。
こういった大変有益なシステムを活用して頂いて、理解を深めて頂きたいと思います。
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著作・不正競争
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/2205/09/news061.html
(ねとらぼ 2022年5月9日付記事より)
漫画家の福井セイさんが、映画館での盗撮を通報したエピソードを実録漫画としてTwitterに掲載し、大変賞賛されています。
臨場感あふれる内容で、読むにつれて少しドキドキしてしまいましたが、最後は安堵しつつ笑ってしまいました。
また、ねとらぼさんが、福井セイさんの週刊少年サンデーでの連載漫画である「かけあうつきひ」の販売サイトを、さりげなくリンクしているのを見て、取材に応じてくれた福井セイさんへのリスペクトを感じました。
盗撮を超えた、とても良い記事だと思います。よろしければご覧ください。
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著作・不正競争
https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/926402
(産経新聞 2022年3月16日付記事より)
沖縄県のとある専門学校が、10年以上もの間、授業で使う参考書の代金を学生に支払わせているにもかかわらず、授業で使う参考書の代金を学生に支払わせているにもかかわらず、一部は購入せず、市販の参考書を無許可でコピーし、それを渡していたそうです。
この問題、著作権の問題としてカテゴライズされていましたが、それ以前の問題ですよね。
しかも、学校ですからね。
こんなことは学んで欲しくないですね。
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著作・不正競争
https://nme-jp.com/news/113512/
(NME JAPAN 2022年3月14日付記事より)
以前にこのブログでも取り上げましたが、ケイティ・ペリーの2013年のシングル「ダーク・ホース」が自身の楽曲「Joyful Noise」の盗作であるとして、ラッパーのマーカス・グレイが著作権侵害で訴えていました。
結果、ケイティが盗作したとされるオスティナート(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%82%B9%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%8A%E3%83%BC%E3%83%88 )が、著作権で保護されるには単純すぎるとして、ケイティ・ペリー側が勝訴しました。
ケイティは、ラスベガスのライブで、「So just be sure before you give it up to me, up to me, give it up to me」と歌うところを、「So just be sure before you take me to court, ’cause I’m a scorpio, bitch!(私を訴えるなら確信をもってやんなよ、だって私は蠍座だから、ビッチ!)」と歌ったようです(https://twitter.com/WDrxms/status/1502705160941969418?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1502705160941969418%7Ctwgr%5E%7Ctwcon%5Es1_&ref_url=https%3A%2F%2Fnme-jp.com%2Fnews%2F113512%2F)。
よほど嬉しかったのですね。
また、裁判中、「ダーク・ホース」を流す予定だったのが、スピーカーが故障して流せなかったところ、ケイティ本人が歌を披露すると申し出たそうで、その場が和んだそうです。
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著作・不正競争
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/2202/14/news177.html
(ねとらぼ 2022年2月14日付記事より)
STOP! 海賊版の公式Twitter( https://twitter.com/stopkaizokuban )で、「天才バカボン」ならぬ「転載はバカボン」が、毎日連載されています。
「転載はバカボン」は、バカボンのパパが泥棒にそそのかされて「海賊版サイト」を作ってしまうというストーリーだとか。
「転載はバカボン」とは、なかなかうまいこと考えましたね。
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著作・不正競争
https://www.fnn.jp/articles/-/314055
(FNNプライムオンライン 2022年2月11日付記事より)
イギリスの著名ロック歌手であるスティングさんは、自己の楽曲の著作権を、アメリカの音楽出版社であるユニバーサル・ミュージック・パブリッシング・グループへ売却したとのことです。
最近、大物アーチストによる、自己の楽曲著作権の売却が続いていますが、スティングさんも続きました。
楽曲著作権が相続の対象となってしまいますと、揉めた場合に、楽曲を提供できなくなる事態が想定されるわけですが、それを避けるべく、現金化してしまおうというのが主な理由のようです。
ごもっともだとは思いますし、リスナーを大切にしてくださっていて素晴らしいと思います。
でも一方で、それはそのアーチストの「死後」のお話ですから、なんだか寂しくも感じてしまいます。
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著作・不正競争
https://www.wwdjapan.com/articles/1310048
(WWD Japan 2022年1月19日付記事より)
「エルメス(HERMES)」は、メゾンを象徴するバッグである“バーキン(Birkin)”をデジタル上で模した“メタバーキンズ(MetaBirkins)”を製作・販売したメイソン・ロスチャイルド(Mason Rothschild)氏に対し、商標権侵害などを理由にニューヨーク州連邦裁判所に提訴しました。
ロスチャイルド?というのはさておき、メイソン・ロスチャイルド氏は、「私は偽物のバーキンを作っているわけでも販売しているわけでもなく、ファーで覆われた想像上のバーキンを描いたアート作品を作ったにすぎない。」と主張しているようです。
でも、「バーキン」という信用あるブランドにフリーライドしているからこそ、こういうことになっているのであり、それならば「ファーで覆われた“バッグ”を描いたアート作品」で良かったのではないでしょうか?
それに、商標について米国は「使用主義」を尊重しており、登録商標に基づく商標権のみならず、コモンローに基づく商標権が認められますので、この主張は通らないのではないかと思います。
いずれにしても、「フリーライド」すなわち「信用タダ乗り」はダメですよ。
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商標, 著作・不正競争
https://jp.sputniknews.com/20220105/9894664.html
(SPUTNIK NEWS 2022年1月5日付記事より)
ディズニーが「くまのプーさん」の知的財産を消失しました。
といっても、本からの肖像権を消失したのであって、本から生まれたアニメのキャラクターについては引き続き著作権を有するそうです。
プーさんの「本からの肖像権」って、どんなのでしょう?
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著作・不正競争
https://www.recordchina.co.jp/b885572-s25-c30-d0192.html
(Record China 2021年11月25日付記事より)
中国で違法に製造されて、中国国内から輸出されようとした「ポケモンカード」が、上海の税関で差し押さえられ、押収されました。
輸出先はオランダだったそうです。
このニュース、登場する国名や地名が、「中国」、「上海」、「青島」、「オランダ」であり、日本の地名はおろか、国名すら登場しません。
それに加えて、「40万個押収」ではなく、「7.6トン押収」というタイトルです。
日本の国名や地名がまったく登場しないだけでもあきれますが、著作権侵害の規模の表現も、「個数ではインパクトに欠けるから重量で」ということなのでしょうか?
「俺のものは俺のもの、おまえのものは俺のもの」というこの国の風潮に、あきれを通り越してしまいます。
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著作・不正競争
https://www.daily.co.jp/gossip/foreign_topics/2021/10/07/0014740491.shtml
(デイリースポーツ 2021年10月7日付記事より)
ティナ・ターナーがソロ全楽曲の著作権をBMGに売却しました。
金額は掲載されていませんが、55億円といわれているようです。
ティナ・ターナーは、御年81歳ですから、妥当な判断なのかもしれませんね。
ちなみに、ボブ・ディラン、シャキーラ、レッド・ホット・チリ・ペッパーズなども、楽曲の一部または全部の著作権を売却済みです。
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