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‘著作・不正競争’

簡単に「ディープフェイク」、表面化する深刻被害…刑事・民事の責任負うリスク

11月 19th, 2022

 

https://www.yomiuri.co.jp/national/20221025-OYT1T50198/
(読売新聞オンライン 2022年10月25日付記事より)

 

フェイクにディープもシャローもないと思いますが、この読売新聞オンラインに掲載されている、大雨被害の偽造写真は醜いですね。こんなことしてまで、バズりたいのでしょうか?

 

AIを使っていろんな画像や絵を作られるようになったとはいえ、このような行為については、著作権法であろうが刑法であろうが、厳正な対応が求められると思います。

 

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著作・不正競争

「ジャンポール・ゴルチエ」が伊ウフィツィ美術館とトラブル

11月 12th, 2022

 

「ジャンポール・ゴルチエ」が伊ウフィツィ美術館とトラブル
名画「ヴィーナスの誕生」を無許可で使用
https://www.wwdjapan.com/articles/1447962
(WWDJAPAN 2022年10月18日付記事より)

 

イタリア・フィレンツェ(Florence)のウフィツィ(Uffizi)美術館は、同館が所蔵する名画「ビーナスの誕生(The Birth of Venus)」を「許可なく使用した」として、フランスの高級ブランド、ジャンポール・ゴルチエ(Jean Paul Gaultier)を提訴しました。

 

ゴルチエが4月に発表した「ル・ミュゼ」は、トップス、Tシャツ、ボトムス、ワンピースなどの多様なコレクションであり、これらには、ボッティチェリの「ヴィーナスの誕生」、ミケランジェロの「アダムの創造」、ルーベンスの「三美神」が全体的にプリントされています。

 

これらのうち、ウフィツィ美術館が問題としたのは、同館所蔵の「ヴィーナスの誕生」です。今回ゴルチエが支払うべき使用料は10万ユーロ(約1400万円)にものぼる可能性があるとして、損害賠償を求めています。

 

イタリアでは、著作権法とは別に、イタリアの文化財と景観の法典が存在するそうでして、著作権法上、パブリックドメインとなった作品についても有効となるそうです。

 

ジャンポール・ゴルチエ、いろいろ作っちゃったようで、どうなるのでしょうね。

 

著作権切れであっても、有名な芸術作品の利用については、何かあるかもと思って注意するのが無難なようです。

 

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その他, 著作・不正競争

音楽教室での演奏の著作権使用料に関する裁判、生徒の演奏に関してJASRACの上告を棄却

11月 5th, 2022

 

https://www.musicman.co.jp/business/510651
(Musicman 2022年10月25日付記事より)

 

体調不良のため、お休みしておりましたが、その間に重要な判決がなされました。

 

「音楽教室における著作物使用にかかわる請求権不存在確認」訴訟の上告受理申立に係る判決です。

 

一般社団法人日本音楽著作権協会(JASRAC)が、音楽教室から著作権料を徴収する姿勢を示したことに対し、一般財団法人ヤマハ音楽振興会などの音楽教室側が、JASRACを相手取り、請求権不存在確認訴訟を提起していました。

 

一審の東京地裁判決は、音楽教室側の請求を棄却、二審の知財高裁判決は、先生と生徒の演奏について分けて考え、レッスン中の先生の演奏に限って著作権料を徴収できるとしました。

 

これを不服としたJASRACが上告受理の申立をし、最高裁が生徒の演奏について検討したのです。

 

結果は、JASRACの上告が棄却され、「レッスン中の先生の演奏については著作権料を徴収できる」とした知財高裁判決が確定しました。

 

音楽教室側としては、「生徒の演奏について演奏権が及ぶ(著作権料の徴収ができる)」とされることだけは避けたかったでしょうから、個人的には良い落としどころだったのではないかと思います。

 

とはいえ、少子化の波をもろに受けている音楽教室側としては、「痛い出費」となるわけでして、厳しい船出といえるのではないでしょうか。

 

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著作・不正競争

「ルブタン」が中国企業に勝訴 レッドソール販売で約1億1000万円の支払命令

10月 29th, 2022

 

https://www.wwdjapan.com/articles/1431080
(WWDJAPAN 2022年9月21日付記事より)

 

赤い靴底の高級靴で有名な、「クリスチャン・ルブタン」が、赤い靴底の靴を製造・販売した中国皮革メーカー「GUANGDONG WANLIMA INDUSTRIAL CO., LTD.」に対し、中国で差し止めと損害賠償を請求していた事件、クリスチャン・ルブタンが勝訴しました。

 

即時製造・販売の中止と、訴訟費用を含めた544万5,000人民元(約1億890万円)の損害賠償が認められました。

 

ただし、「商標権侵害」ではなく、「不正競争防止法違反」が理由です。

 

以前にご紹介しましたが、クリスチャン・ルブタンは、各国での商標登録に苦戦しています。

 

日本でも例外ではありません。

https://www.wwdjapan.com/articles/1374842

 

今回の中国での訴訟が、各国でのい商標登録の景気づけになればいいですね。

 

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商標, 著作・不正競争

AIの作ったアートに初めて著作権登録が認められる

10月 15th, 2022

 

https://gigazine.net/news/20220927-copyright-ai-art/
(Gigazine 2022年9月27日付記事より)

 

このようなタイトルを目の当たりにしますと、「著作権は登録しないといけないんだ。」とか、「AIは作者(著作者)として登録を受けることができるんだ。」と思われるかもしれません。

 

しかし、いずれもそうではありません。

 

著作権は、「無方式主義」が採用されていまして、なんら方式なく発生します。

 

例えば、即興の曲であれば口ずさんだ時点で、絵であれば描いた時点で、それらの著作権は発生します。

 

ただ、口ずさんだり描いたりしたところで、誰が作者(著作者)か分かりませんし、いつ作成された(いつ著作権が発生した)か分かりません。

 

そこで、著作権には、「作者(著作者)の名前」や「第一発行日・第一公表日」を登録する制度があるのです。

 

この記事は、AIを作成ツールとして使用して作成した漫画について、「作者(著作者)の名前」についての登録が認められたという内容です。

 

AIを作成ツールとして使用して作成した漫画について、「作者(著作者)の名前」についての登録が認められたのだから、「AIの作ったアートに著作権登録が認められた。」と言い換えられるというわけです。

 

ちょっと大げさな記事のように思えます。

 

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著作・不正競争

動画:ロシア版スタバ「スターズコーヒー」、首都に開店

10月 1st, 2022

 

https://www.afpbb.com/articles/-/3419963
(AFP BB News 2022年8月21日付記事より)

 

スターバックス社は、今年の5月に、ロシアから撤退しています。

 

そして、現在、スターバックス社からロシア国内の130店舗のすべてを買い取ったシンディカ社が、8月から「スターズコーヒー」を再オープンしています。

 

そのロゴといい、店舗の運営といい、スターバックス社のそれらとそっくりです。

 

通常でしたら、スターバックス社がロシア国内にて、商標権の行使や不正競争防止に基づく提訴などを行うところでしょう。

 

ですが、今やグローバリズムを捨てて、ナショナリズムに傾倒したロシアでは、シンディカ社の方が有利な結果を得られると思います。

 

それどころか、スターバックス社にとっても、商業展開を見限った国でそのような争訟をしても、何のメリットも得られないわけです。

 

ロシアがナショナリズムに傾倒できるのは、資源と食糧を持っているからでしょう。

 

ところで、我々の日本ですが、資源は持っていませんし、食糧自給率100%の維持を自ら放棄しました。

 

では、日本には何もないのでしょうか?

 

そんなことはありません。

 

下手したらトイレでも飲めるくらいの質の良い水を持っている国は、ほとんどありませんし、外国人が日本に来て帰りたくなくなる理由に挙げられる、治安の良さとコンビニの便利さ、それに奥深くて飽きない日本食。それに手先の器用さ。

 

当たり前だと思っているものが、実は世界の人々が欲してやまない「財産」だったりするのです。

 

話が完全にそれてしまいました。申し訳ありません。

 

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商標, 著作・不正競争

パクリとオマージュの違いとは?法律的な観点でみた境界線

9月 14th, 2022

 

https://dime.jp/genre/1444649/
(DIME 2022年8月14日付記事より)

 

「パクリ」と「オマージュ」との違いを検証しています。

 

一番大きな違いと思われるのは、「パクリ」が「オリジナルが著作権によって保護されていること」であるのに対し、「オマージュ」が「オリジナルが著作権によって保護されていないこと」だと思いますが、それでしたら「オマージュ」はもめないということでしょうか?

 

まとめを見る限り、「パクリ」と「オマージュ」のいずれにも該当しないパターンが存在すると思います。

 

「パクリ」と「オマージュ」のいずれにも該当しないのが「パロディ」でしょうか?

 

「パクリ」と「オマージュ」との違いを検証するというのは、視点が面白いと思いますが、せっかくですので、もう少し踏み込んで欲しいです。

 

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著作・不正競争

「タコ滑り台」に著作権は認められるのか…「芸術性」巡り3年の法廷闘争

9月 10th, 2022

 

https://www.yomiuri.co.jp/national/20220801-OYT1T50115/
(読売新聞オンライン 2022年8月1日付記事より)

 

ちょうど、「金魚電話ボックス事件」の裁判履歴を見ていたところでして、これら「タコ滑り台」と「金魚電話ボックス」は、良い対比になると思います。

 

金魚電話ボックス事件の詳細 ~ 金魚電話ボックス問題と「メッセージ」

https://narapress.jp/message/index.html

 

美術家山本伸樹氏の、電話ボックスを金魚の水槽に見立てた代表作「メッセージ」について、控訴審の大阪高裁は、「受話器が外されて水中に浮かび気泡が出ている点」を「アイデア」ではなく「表現」であるとして、「著作物」と認定しています。

 

著作権法は「アイデア」ではなく「表現」を保護する法律ですから、何かしら「表現」と認定できなければ「著作物」に該当せず、そもそも「著作権」が発生しないということになってしまいます。

 

「受話器が外されて水中に浮かび気泡が出ている点」も「アイデア」だという意見が少なからずあるようですが、「メッセージ」という作品全体を観察すれば、「受話器が外されて水中に浮かび気泡が出ている点」を「表現」とした大阪高裁の認定に、私は違和感がないです。

 

一方、「タコ滑り台」について、東京地裁は「遊具のデザインとしての域を出ない」と認定し、著作物性を否定してしています。この認定についても違和感がなく、遊具の形状等(形態)は「意匠権」で保護されるべきだからです。

 

つまるところ、読売新聞オンラインの記事でも紹介されている通り、「実用品の形態」については、原則、意匠権によって保護されるのが妥当だと思います。

 

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著作・不正競争

ワンフェスで「展示物の3Dスキャン」が禁止に 懸念される「デジタル万引き」対策を運営に聞いた

8月 31st, 2022

 

https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/2207/21/news156.html
(ねとらぼ 2022年7月21日付記事より)

 

「デジタル万引き」とは、これまた物騒な言葉ですね。

 

「ワンフェス」とは、世界最大のフィギュア・模型造形物イベントであります「ワンダーフェスティバル」のことです。

 

「3Dスキャン」は、スマホの「3Dスキャナーアプリ」を使ってします。

 

最近ですと、「LiDARスキャナ」が一部のiPhoneに搭載されています。

https://www.moguravr.com/lidar-scanner-introduction/

 

つまりこの記事は、第三者が、「ワンダーフェスティバル」の出展物の形態を、「3Dスキャナーアプリ」を使ってコピーし、コピーして得た形態を「海賊版」の原型に利用するということを、「デジタル万引き」と称し、懸念をしているのです。

 

「さわってはいけません。」に時代から「さわったり撮ったりしてはいけません。」の時代へ。

 

正直、ついていけていないです。

 

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著作・不正競争

海賊版サイトの“タダ読み”被害額、コミック市場規模を上回る 総務省検討会が中間報告

8月 27th, 2022

 

https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2207/15/news135.html
(ITmedia 2022年7月15日付記事より)

 

総務省は、2021年に海賊版マンガサイトでタダ読みされた金額は、試算可能なだけで1兆19億円に上るといった、「インターネット上の海賊版サイトへのアクセス抑止方策に関する検討会」による資料を公開しました。

 

1兆19億円というのは、コミック市場の販売金額(6759億円)を上回る規模だったということです。

 

先日、漫画の海賊版サイト「漫画BANK」など複数の海賊版サイトを運営していた重慶市在住の男性が摘発されました。

 

中国の「情報ネットワーク伝達権保護条例」違反を犯したとして、1万6409.52元(約33万円)の犯罪収益没収、及び、3万元(約60万円)の罰金が課せられたとのことですが、「開設期間中(2019年11月~2021年10月)の合計アクセス数は9億9,370万に達し、タダ読みされた金額はコミックス販売価格換算で2,082億円相当にのぼる」とされています。

 

「漫画」は、日本の貴重な知的財産です。

 

特に若い方々には、そこに気付いてもらい、自分で自分の首を絞めるようなことは、やめてもらいたいと思います。

 

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