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人気飲食店と同名の「カレーは飲み物」を商標登録出願したベガルタ仙台が大炎上

8月 13th, 2022

 

https://getnews.jp/archives/3306506
(ガジェット通信 2022年7月5日付記事より)

 

最初、SOCCERKINGのこの記事を見て、無知な私は、「『カレーは飲み物』って、ベガルタ仙台さんが発祥だったんだ。」と思いました。

https://www.soccer-king.jp/news/japan/jl/00000000/1664243.html?cx_top=newarrival

 

しかし、実際には、「カレーは飲み物。」と「。」が付くのが本家でして、「株式会社そ組」さんと「株式会社のみもの。(旧:日本カレーライフ協会株式会社)」さんが運営しており、商標登録も受けています。

https://www.j-platpat.inpit.go.jp/c1800/TR/JP-2014-056889/ECB903270A120D830FFA22C17BDF7F3539789B2A13DE70390C4644BB266817B8/40/ja

https://www.j-platpat.inpit.go.jp/c1800/TR/JP-2017-048595/27E0E7AB285514C34EC7E4DEB734BC5DB5D6FBD4AEC45D58C35F36ABBC0F33FB/40/ja

 

また、「カレーは飲み物。」の語源は、故、「ウガンダ・トラ」さんの「カレーライスは飲み物です。」とのこと。

では、何故、ベガルタ仙台さんが「カレーは飲み物」を商標登録出願したのでしょう?

https://www.j-platpat.inpit.go.jp/c1800/TR/JP-2022-073021/DC3CD8C023ED95663EE4771AA92E78EE1B746F24A66ACAC924F114B62E4EA95E/40/ja

 

球団のWebサイトで釈明がされていますが、正直、??です。

https://www.vegalta.co.jp/news-club/2022/07/post-457.html

 

しかも、こんなことをしたからでしょうか、あの悪名高い企業さんまでもが「参戦」しました。いつもの通り、出願手数料を支払わずにです。

https://www.j-platpat.inpit.go.jp/c1800/TR/JP-2022-077500/AC7B5A7FEA56C4807509B1237527FEDE415C537117369AC10E31961176EFA509/40/ja

https://www.j-platpat.inpit.go.jp/c1800/TR/JP-2022-078023/368663CF1457AB881E88ABA71AD2F626537BEE8231A1E1FA38EF3E79097EF446/40/ja

 

でも、ベガルタ仙台の出願商標も、もちろんあの企業さんの出願商標も、商標登録を受けられることはないでしょう。

 

老婆心ながら、ベガルタ仙台さんは、カッコ悪い内容の拒絶理由通知書を発せられる前に、出願を取り下げた方が良いと思います。

 

ところで、この件で学んだことがあります。「カレーは飲み物」の称呼(呼び方)って、「カレー『ハ』ノミモノ」だと思っていましたが、「カレー『ワ』ノミモノ」なんですね。

 

確かに、称呼だからそうなるのですね。

 

今さらって怒られそうですが、とてもいい気分です。

 

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商標

「漫画村」への広告配信 2審も代理店に賠償命令

8月 10th, 2022

 

https://www.sankei.com/article/20220629-MZICKNUF6JM65PWKSNIVXUOFDA/
(産経新聞 2022年6月29日付記事より)

 

知的財産高等裁判所(知財高裁)は、既に閉鎖の海賊版サイト「漫画村」に広告を配信して広告料を支払い、漫画村による著作権侵害を幇助(ほうじょ)したとして、株式会社エムエムラボと株式会社グローバルネットに対し、2社に計1,100万円の賠償を命じた一審の東京地裁の判決を支持し、広告代理店側の控訴を棄却しました。

 

インターネット広告を取り扱う広告代理店は、広告掲載のサイトの信用に乗っかって商売をしているわけですから、知財高裁の判断は妥当だと思います。

 

なお、株式会社エムエムラボの代表取締役が、株式会社グローバルネットの取締役であることから、この2社は関連しているようです。

 

また、損害賠償額についてですが、一審の東京地裁では1,100万円と算定されましたが、実は、二審の知財高裁では2,039万6,838円と算出されたのです。

 

そしてこの算定された賠償額は、原告(被控訴人)の請求額を超えるものだったため、控訴棄却となったのです。

 

原告にとってはもったいない判決となりましたが、今後のこういうケースの損害賠償額の選定基準にはなりそうです。

 

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著作・不正競争

「本来は炎上するべきでなかった」 「ゆっくり茶番劇」騒動の柚葉が持論展開

8月 6th, 2022

 

https://www.j-cast.com/2022/06/22439942.html?p=all
(J-CASTニュース 2022年6月22日付記事より)

 

以前にこのブログでもご紹介しましたが、同人サークル「上海アリス幻樂団」が手掛ける作品群「東方Project」というのがありまして、ニコニコ動画で公開されています。

 

そこでは「ゆっくり○○」というシリーズが公開されています。

 

少し前のお話ですが、「東方Project」とは関係のないユーチューバーの柚葉さんが、「ゆっくり茶番劇」という商標について登録を受け、登録商標「ゆっくり茶番劇」の使用について有償での使用許諾の用意があることを発表しました。

 

これが大炎上し、柚葉さんは「ゆっくり茶番劇」の商標権を放棄するに至りました。

 

その後、柚葉さんは、今回の件が本来は炎上するべきでなかったと、自身のTwitterのアカウントで述べています。

 

私も、別に炎上することはなかったと思うのです。

 

そもそも、「ゆっくり○○」という名称はいくらでも作出することができますし、また、「ゆっくり茶番劇」という登録商標と同一・類似の商標を、その指定役務等について使用しなければ、何ら影響すらないわけです。

 

むしろ、「ゆっくり茶番劇」という商標の登録が責められるのであれば、それは、法的根拠がないまま、「ゆっくり○○」という商標について登録を許さないということになりかねません。

 

一方で、ニコニコ動画を運営するドワンゴは、「ゆっくり実況」、「ゆっくり解説」、「ゆっくり劇場」という3つの商標を出願し、審査待ちの状態です。

 

このドワンゴによる行為は、責められるどころか、むしろインターネット上では歓迎されている雰囲気です。

 

商標登録は、識別性や既得権、公共性などを勘案し、登録の可否が行政処分としてなされるわけですが、これを無視して、「ゆっくり○○」の商標登録について、柚葉さんはダメで、ニコニコ動画を運営するドワンゴは許されるということになるのは、いかがかと思います。

 

「ゆっくり茶番劇」の商標登録を責めた方は、もう少し高いところから俯瞰して、判断して欲しいなと思います。

 

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商標

中国の「ルイ・ヴィトン」で模倣品を売られたと客が提訴 裁判所は「ルイ・ヴィトン」に損害賠償命令

8月 3rd, 2022

 

https://www.wwdjapan.com/articles/1373590
(WWD JAPAN 2022年6月9日付記事より)

 

中国の長沙IFS(Changsha IFS)にある「ルイ・ヴィトン」の店舗で、「ルイ・ヴィトン」の商品の模倣品を販売されたとして購入客が訴え、裁判所は「ルイ・ヴィトン」に対して8万9400人民元(約169万円)の支払いを命じました。

 

もう一度、手短かに言いますね。

 

中国の「ルイ・ヴィトン」の店舗で、「ルイ・ヴィトン」の商品の模倣品を売られたと訴えた者に対し、裁判所は「ルイ・ヴィトン」に損害賠償を命じました。

 

災難としか言いようがないように思います。

 

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商標

窓のない車、おろし金iPhone…ファンも思わず笑っちゃうAppleの謎特許10選

7月 30th, 2022

 

https://www.gizmodo.jp/2022/05/the-10-dumbest-apple-patents-that-made-people-lose-their-minds.html
(GIZMODO 2022年5月29日付記事より)

 

Apple社の特許は、多岐に亘っていますが、その中でも、ちょっと笑ってしまう謎特許10選をGIZMODOが選んでいます。

 

「一覧表示」のボタンをクリックすると、その全容をご覧頂けます。

 

個人的には、窓(Windows)のない車がシュールで笑えます。

 

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特許・実用新案

「くまのプーさん」がホラー映画に。野生化するという内容が恐ろしすぎた

7月 27th, 2022

 

https://www.huffingtonpost.jp/entry/slasher-film-winnie-the-pooh_jp_62903da4e4b0b1d98453a189
(HUFFPOST 2022年5月27日付記事より)

 

1926年に出版されたA・A・ミルンの児童小説「くまのプーさん」が、出版後95年経過したことにより著作権が消滅し、2022年1月にパブリックドメインとなりました。

 

ただし、ディズニーの「くまのプーさん」そのものではないことに注意が必要です。

 

それでも、とんでもないパロディー映画が誕生したようです。

 

問題作のタイトルは「Winnie the Pooh: Blood and Honey」で、直訳すると「くまのプーさん:血とはちみつ」となります。

 

パブリックドメインとはいえ、ちょっとやり過ぎじゃないかと思います。

 

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著作・不正競争

シャインマスカット、許諾料逸失100億円 中国で栽培拡大 農水省試算

7月 23rd, 2022

 

https://www.agrinews.co.jp/news/index/77528
(日本農業新聞 2022年5月25日付記事より)

 

「シャインマスカット」はご存知の通り、ブドウの一品種で、種なしで皮ごと食べられる美味しいブドウとして有名な品種です。

 

国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構(農研機構)が育成した品種でして、品種登録名は「ぶどう農林21号」です。

 

日本では2006年に品種登録をしていましたが、輸出を想定していなかったそうで、外国での品種登録をしていませんでした。

 

加えて、農研機構という国立の組織が育成した品種ということで、全国へ普及され、今ではいたることろで「シャインマスカット」が栽培されています。

 

まあ、こんな事情ですから、「シャインマスカット」が外国へ流出するのに時間は掛からず、特にお隣の大国さんである中国での栽培面積はハンパではありません。

 

そして、中国で栽培された「シャインマスカット」は、すべてが中国で消費されるのではなく、中国から他国へ輸出されているありさまです。

 

同じようなことは、イチゴと韓国との関係でもいえます。

 

「他人のものを勝手に取っちゃダメだよ」が通じたのは、日本くらいでしょうね。それも一昔の。

 

もう、国費を使ってこんなことは続けては行けないと思いますが、一方で、「盗まれる日本」に誇りを持っていたいと思っています。

 

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品種登録

国会図書館、スマホでも絶版本を閲覧可能に

7月 20th, 2022

 

https://www.bcnretail.com/news/detail/20220520_280236.html
(BCN+R 2022年5月20日付記事より)

 

今回もしばらく前のトピックスになりますが、国立国会図書館は、「個人向けデジタル化資料送信サービス」(略称:個人送信)を開始しました。

 

絶版などの理由で入手が困難な資料を、利用者自身のスマートフォンやタブレット、パソコンで閲覧できます。

 

現時点では、資料の本文画像の閲覧のみとなっていますが、2023年1月をめどに、印刷機能の提供も始まる予定とのことです。

 

これは良いサービスですね。

 

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著作・不正競争

「紅蓮華」が2年連続1位 著作物使用料ランキング

7月 16th, 2022

 

https://www.sankei.com/article/20220518-EFRBL7AJNBNXDLA4CH36UGRCPQ/
(産経新聞 2022年5月18日付記事より)

 

しばらく前のトピックスですが、日本音楽著作権協会(JASRAC)は、2021年度に著作物使用料(印税)を最も多く分配した国内作品は、歌手LiSA(リサ)さんの「紅蓮華」だったと発表しました。

 

「紅蓮華」は2年連続の1位で、2位には同じくLiSAさんが歌う「炎」が入りました。

 

このトピックスのときには毎回お話ししていますが、「歌手」には印税は入ってきません。作詞、作曲をした方に入ってきます。

 

「紅蓮華」については、作詞はLiSAさん、作曲は草野華余子さんです。

 

ですので、草野華余子さんにもかなりの印税が入っています。

 

「歌手だけ」はダメですよ。「シンガーソングライター」ですよ。

 

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著作・不正競争

キム・カーダシアン、新スキンケアブランドの商標で訴訟沙汰に

7月 13th, 2022

 

https://nordot.app/915650762297278464
(BANG Showbiz 2022年7月1日付記事より)

 

キム・カーダシアンが、自身のスキンケアブランド「SKKN BY KIM」の商標の使用を巡って訴えられました。

 

相手は、ニューヨークのブルックリンを拠点とする、シンディ・ランズフォード氏の会社「ビューティー・コンセプツLLC」です。

 

「ビューティー・コンセプツLLC」が展開するブランド「SKKN+」の商標権を侵害するというものです。

 

確かに、スキンケアを示す文字「SKKN」は、普通ではなく識別性を有する文字といえます。

 

とはいえ、キム・カーダシアンのブランド名に含まれる文字「SKKN」には、「+」がありません。

 

さて、結末はいかに。

 

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